こんにちは、長谷川です。
雨はまだ降りません。ふと思ったのですが、台風って中学生までは楽しみだった気がします。6時の時点で警報が出れば学校が休みになるので笑
今日は全力で遊ぼう!なんて考えていたのに、5時半までは出ていたはずの警報が6時になったところで解除される、、という残念すぎることも年に1回はあった気がします。笑
でも今となってみれば警報が出ようが出なかろうが教授次第で授業はあるので全然嬉しくありません。
大人に近づくって寂しいかも、なんて考えてしまいました。私は今21歳です。年齢的には、大人、、か。笑
さてさて、先ほど投稿したskettchの豆知識シリーズ【天然のマルチサプリ:小松菜】はご覧いただけたでしょうか。まだ見ていない方はコチラ。
この記事ではキャベツについてご紹介します。
【キャベツにはとにかく「ビタミン」が多い】
キャベツには、ビタミンA、B1,B2,B3,B5,B6,B9、C、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛…など様々な栄養素が入っているのですが、その中でも特に多いのがビタミンです。
- ビタミンC
生野菜の場合は、特に葉っぱの外側の濃い緑色の部分に多く、芯の周辺にも多く含まれています。
ビタミンCを適切に取り入れることは、肌の調子が良くなるなどのアンチエイジング効果があります。
- ビタミンU
ビタミンUって聞いたことありますか?言い換えると、「キャベジン」です。それでああ!となって人もいるはず。
ビタミンUは、胃や腸の粘膜を修復するのに必要なタンパク質の合成を促進させます。
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- ビタミンK
ビタミンKは、骨へのカルシウムの沈着を助ける役割があります。また、骨粗鬆症の予防にも効果があります。さらに、血液を固める作用もあるので、怪我をした時などはビタミンKを積極的に取り入れましょう。
さらに、赤ちゃんの脳内出血を防ぐ作用もあるため、妊婦さんや授乳期のお母さんは積極的にとることをオススメします。
【キャベツはガン予防に効果的】
キャベツはアメリカ国立がん研究所によって提案された「デザイナーズフーズ・リスト」 の中のトップグループに位置付けられています。
トップグループに入るのは次の8品です。
- キャベツ
- ガーリック
- 肝臓
- 大豆
- 生姜
- 人参
- セロリ
- バーズニップ
ガンを抑制する成分であるイソチオシアナートやインドール化合物などが含まれており、ガン予防に期待されています。
日本は平均寿命が世界一ですが、薬の使用量も世界一と言われています。今、日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっていると言われています。
キャベツだけでなく、この品目はぜひ日常に取り入れたいですね。
【息子への野菜とは】
ここでオススメしたいのが息子への野菜。
「息子への野菜」にはキャベツが含まれています。
二日酔いの男子大学生にはきっと「ビタミンU」が効果を発揮するでしょう。「息子への野菜」には、せっかくデザイナーズフーズ・リストのトップグループの品目が2品も入っているので、息子だけじゃなく家族で取り入れたいですね。
もう一品、「人参」については次の記事にします。
「息子への野菜」は、以前中本が詳述しているのでこちらをご覧ください!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
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