こんにちは！！

EC担当のTです！！

先月12月中旬に私たち主任、一泊二日の箱根へ研修に行ってきました。その模様をちょこっとご紹介します！！

■ キャンプの内容と目的

1. プリアップの経営理念、経営方針、未来像、行動指針、価値観の共有
2. これまでの進捗と今後の方向性の共有
3. 個人および会社として成長するために、主任として何をすべきかの考察

この3点を共通の認識として理解し、業務に活かしていくことが目的です！

■1日目は「自分史」の発表でした！

これまでの生い立ちを振り返り、これまでの経験や得た教訓の発表会！
幼少期～から社会人までの出来事を改めて振り返ることは、これまでなかったことなので貴重な体験となりました。

改めて振り返ると、長期的な目線で物事を捉えることが大事なんだと感じました。

例え上手くいかないことがあったとしても、長い目でみると解決していることもあって時間をかけて徐々に解決することもあるのだと実感しました。

人生に起こる出来事は通過点に過ぎないので例え、失敗や苦難も、それを前向きに捉え、糧とすることで、明るい「今」に繋がるのだと思います。

人生七転び八起き！

時には、自分の人生を振り返ることもおすすめです。

その後は美味しい夕食を楽しみ、1日目は終了しました。

■2日目は「研修本番」！

プリアップの歴史や方針、そして主任に求められることについてことのお勉強！

「頭の中の情報整理方法」や「仕事の意思決定の方法」など、論理的思考法など目からウロコな思考術が盛りだくさんでした。

正直フレームワークって形だけのものが多いと思っていましたが、実践で全然使えるのだなと勉強になりました。

今後の仕事を円滑に進めるうえでも積極的に使ってみようと思います。

特に「空雨傘理論」が印象的だったので、ご紹介します。

事実（空の状態）、解釈（雨が降りそうだという予測）、行動（傘を持っていく）の3つのステップを分けて考えることで、最適な決定を下すことができるという考え方です。

非常にシンプルで当たり前だけど、仕事上だと時折、目的を見失うことがあるかと思います。状況を整理する際には役に立つのでおススメです！！

最後にチーム対抗のディベート大会！

お題に対して否定派・肯定派に分かれて討論するってやつです。

今風に言うと論破王的な大会ですね。

ここでは、客観的に物事を伝える重要性の再認識ができました。

討論するにあたって主観ではなく「事実」に基づく論拠を述べないと、そもそも討論にならないってことが学べました。

実際、仕事するうえでも自分の意見だけでの主観論で考えたりすることもあったので、

何故そう思うのか？裏付けはあるのか？ってことを常に意識しつつ仕事にも繋げようと思います！

今回のディベートテーマ

①週休3日制を導入すべきか

②生まれ変わるなら男性か女性か

③給料の高い仕事（でもやりがいがない）とやりがのある仕事（でも給料は低い）、どちらを選ぶべきか

本当に正解のない難しいテーマでしたが、チームの皆、かなり白熱して面白かったです。
時間内で主張をするって制限もあったので徐々に焦って思ったことが言えなかったり、

時に支離滅裂になったりでアタフタしまくりでした・・笑

頭では理解していても論理的に話す難しさを痛感しました。今後、訓練して論破王を目指してまいります！！

最後になりますが、本当に充実した1泊2日でした。

笑いあり、学びありの最高の時間を提供してもらったことに感謝です！！

今回の主任キャンプで得たことを仕事に活かして引き続き邁進していこうと思います。

素敵な時間をありがとうございました！！