寺子屋プリアップ
イベントもうすぐホワイトデーですね!マーケティンググループのAです。
プリアップでは、不定期に「寺子屋」という名で、様々な勉強会が開催されています。
今回は入社1年未満のメンバー9人を対象に、課題を通してマーケティングを学ぼう!という取り組みがありました。
ずばり、今回の課題は「タングルティーザーのホワイトデー企画商品を考える」です。
それでは、準備から発表までの道のりをご紹介いたします。
私が所属する、チーム吞べえのメンバーは3人
・イケてるデザイナーのG8
・カリフォルニア育ちのバイヤーMZN
・旅行好きのA
3人ともお酒大好き、吞べえだったので、チーム名は「吞べえ」にしました!
準備の中で特に楽しかったことは、
★チーム名を決めたこと
時間がかかったが、一番しっくりくるチーム名が付けられたのと、チーム名を決めたことで、結束力が高まりました。
★企画を発表するための資料作成
企画の提案には、発表資料の準備が不可欠。疑問を持って準備&調べることで、思い込みや、実現の可否、実現するために必要なことが見える化していきました。
逆に、大変だったことは、
★コミュニケーション型販促をどうするか
我々の企画のターゲットは、50代男性。SNSの利用率が少ないターゲット層であり、コミュニケーション型の販促をどうするかのアイデアがなかなか浮かびませんでした。
幸いにも、チーム吞べえは頼れるメンバー2人に支えられたおかげで、発表準備を乗り切ることが出来ました!
チーム吞べえの発表は…詳細は秘密ですが、「プレミアムホワイトデー」というキャッチコピーのもと、50代男性をターゲットにホワイトデー商品の企画を発表しました。
当日は発表者として、緊張をひた隠しにして、「チーム吞べえのアイデアが採用されますように」と、思いを込めて発表に挑みました。
どのチームのアイデアも、企画化に挑戦したい…とわくわくするものでした。
マーケティングの専門用語や、専門的な知識も必要だと思いますが、それに加えて、今回の寺子屋を通して、以下を学ぶことが出来ました。
★期限までに完成させるように、チームで段取りを決めて、準備を進めることの難しさと楽しさ
★発表内容だけでなく、発表資料や発表の方法も工夫のし甲斐があること
★接点が少ないメンバーと一緒にチームを組むことで、今まで知らなかった素敵な一面も垣間見ることが出来たこと
学びが沢山の寺子屋、次回も楽しみです!