プリアップの採用面接はこんな感じ
社内の様子こんにちは。しかです。
最近入社したスタッフの方々にインタビューする機会があって、その過程でプリアップの採用面接について
なかなかイイことが聞けたので、ここで少しばかり紹介させてもらうことにしました。
(みなさん、プリアップの面接ってどんなかんじでしたか?)
敬愛親和
「面接担当者が最初からニコニコしていて話しやすかった」
「こちらの話を最後まで聞いてくれた」
「オフィスも服装もカジュアルで緊張しなかった」
なるほど。面接担当者がニコニコしているはいいですね。
応募者はただでさえ緊張していますから、笑顔で迎えられるとうれしいなぁ。
実際、ワタクシも面接はする側でもされる側でも多々経験があります。
盛り上がって「途中からニコニコ」はそれなりにありますが、
「最初からニコニコ」は結構レアケースです。
即断即決
これは、プリアップの面接の特徴です、とにかくスピーディ。
「一次面接の後に二次面接の予定でしたが、一次面接の後半にいきなり社長が加わって、その場で採用と言われ、私もその場で入社を決めました」
なんせ成長企業ですから、適した人材なら採用枠にとらわれずその場でOKが出せるんですよ。
「確かにいい人だけど、この後も面接あるからなぁ」ってことがない。適任者、即採用です!
応募者にとっても、すぐに結果が出るのはとてもありがたいですよね。
臨機応変
「職場の雰囲気について聞いたら、一緒に働くことになるスタッフを4人もその場に連れてきて紹介してくれたので、一気に不安がなくなりました」
応募者の様子を見て、柔軟な対応ができるのもプリアップ面接の強みです。
事前歓迎
面接とは少し違いますが、こちらのエピソードも。
「内定をもらってから勤務開始までの間に忘年会があって、そちらに呼んでもらいました。スタッフや会社の雰囲気がわかって、不安なく入社できました」
新卒の場合は内定者懇親会とかありますけれども、中途採用ではあまり他でやっていないですよね。
入社前に忘年会参加って、確かに勤務初日のハードルが下がります。
さて、最後に面接担当者を代表して童顔事業部長K村さんに面接について聞きました。
(非常に応募者の気持ちに沿った面接をしているな、というのが私の印象です)
「当然です、我々は大手じゃないですから。応募者の方にプリアップを選んでもらえるよう必死です」
(なるほど、会社も応募者から選ばれる立場にあるということですね)
(では、応募者の方には何を求めますか?)
「まずは、プリアップのコアバリューに共感できるか、です」
(ふむふむ、ホームページに出ているあれですな)
(その他に面接では、どんなところに注意していますか?)
「仕事をする能力やスキルはもちろん、仕事に対する情熱や粘り強さも注視します。
こちらの質問に対してどのような回答をするか、言っていることと行動に一貫性があるか、
かなり真剣に検討します」
(口下手の人には不利なんじゃ…)
「口下手とコミュニケーション能力は別です。質問されたことの趣旨を正確にとらえているか、
じっくりと聞きます」
(確かに。「話を最後まで聞いてくれた」ってコメントがありました。じっくり相手のいうことを
聞いていたんですね)
「それから、成功体験を持っていること」
(成功体験…部活で優勝したとか、プロジェクトで大もうけしたとか?)
「規模の問題じゃなく、○○をしたからうまくいったと論理的に人に説明できるか、です。
それに、成功体験が持てている人は自己肯定感が強く、チャレンジ精神も豊富です」
「色々言いましたが、最終的にはお互いが気持ちよく働けるかどうか、です。
スタッフ全員が気持ちよく働ける環境を作ろうと日々奮闘中です(キリッ)!」
(あ、童顔が引き締まった…)
以上、プリアップの採用面接についての紹介でした。
前述したように面接はする側もされる側も経験豊富な私ですが、ひいき目でなく非常に丁寧な面接が
行われていると感じました。
ちなみに、今回インタビューした6人の3人の方が入社半年程度で監督職に昇格しています。
このことから2つの事実がわかります。
「面接採用において戦力にとなる人材を雇用できている」
「プリアップでは社歴ではなく能力によって評価される」
後者の事実も、プリアップの特徴の一つです。